消毒剤の「定価」はどのくらいか

今回のコロナ騒動まで、消毒剤なんて全く興味がなかったポコペン。そんな僕が、いざ必要に迫られてネットショップを眺めても、「適正価格」がわからないのです。釣具の適正価格は体に染みついているのですが…

いろいろ調べて、地元・秋田の会社が製造・販売する「iPOSH」を運良く定価で買うことができたのですが、数日後には価格が2倍以上に高騰…

もしかしたら、「定価」を知らずに買ってしまっている人もいるのではないかと思います。

ということで、僕が先日購入したiPOSHを例に、消毒剤の適正価格を考えてみたいと思います。この記事が何かのお役に立てば幸いです。

ちなみに、秋田出身ということで応援したい会社ではありますが、僕は関係者ではありませんので、その点ご承知おきください(笑)

iPOSHの定価と、2020/4/6現在のAmazon価格

我が故郷・秋田県のメーカー「Local Power」が製造・販売する、次亜塩素酸系の消毒剤です。消毒といえばアルコールが馴染み深いかと思いますが、水道の消毒などでこの次亜塩素酸が活用される場面は多いです。

皆さん、プールの匂い覚えてますよね?あれです。

飲めるほど安全な新世代の除菌消臭水

http://lpower.jp/

という触れ込みで人気の商品なのですが、この品不足で正規代理店の品が底をついてしまい、悪質な転売業者により値段が吊り上げられています。

それぞれの定価と、ブログ執筆時点での価格を比較してみました。

結論から言うと、2020/4/6現在、この消毒剤はかなり割高となっておりますので、控えた方がいいかと思います。アフィリエイトは貼りましたが、高いタイミングではなく、適正価格に落ち着いたタイミングで買っていただければ嬉しいです。

サイズ定価
スプレータイプ 400mℓ1,320円5,980円
スプレータイプ
詰め替え用 400mℓ
1,100円4,980円
詰め替えパウチ 400mℓ1,045円1,570〜3,790円
携帯用スプレータイプ 50mℓ660円2,980円
詰め替えタンク 4ℓ6,600円14,800円
詰め替えキューブ 20ℓ13,200円33,790円
※2020/4/6現在

2〜4.5倍の価格になっています。今のご時世、「少し高いくらい」なら買うべきかもしれませんが、これは明らかに適正価格の範囲を超えています。

このラインナップで注目したいのは、「詰め替えパウチ」。ブログ執筆中に、3,790円から1,570円に価格を落としました。もしお手元の消毒剤にまだ余裕があるのであれば、メーカーの製造が追いついて価格が落ち着くのを待った方が良いかもしれません

適正価格は?

自分で言葉を出しておきながら、「適正価格」の定義が極めて曖昧だったと反省しております。

このご時世、消毒剤の必要性が非常に高まっているので、定価より少し高いくらいでも買うという方が多いかと思います。なので、自分の中で「定価よりプラス〇〇%までなら許容範囲」等、ここまでなら出して良い!という基準を明確化しておくことが大切かと思います。

今後、当分モノ不足は加速する一方です。そんな時こそ、慌てず騒がず、冷静に価格を見極めて、必要な分だけ購入したいものです。

なお、Local Power社以外の他の商品を見てみても、だいたい4〜500mℓで1,000円台半ばの価格設定になっています。この辺りをみて、一つの適正価格の目安にするのが良いかもしれませんね。

明日、急に必要になる類の品物ではない

周りが買ってるから自分も買わなきゃ…!と焦る気持ちはわからないでもないです。しかし、もしお手元の消毒剤にまだ余裕があるのなら、一旦心を落ち着けて、

  • ワンプッシュでどれだけ減るのか?
  • 1日でどのくらい使うのか?
  • あと何日くらい持つのか?

を冷静に考えましょう。いま大事な時期ではありますが、こういう商品は正直定価で買ってナンボ。個人的には、出しても定価の2割増くらいでしょうか。わざわざ高い時期に買って、転売ヤーを喜ばせる必要は全くありません。上でも買いたとおり、メーカーの製造が追いついて価格が落ち着くのを待った方が良いと個人的には考えています。

様々な商品の比較検討を

このログは、iPOSHを売るためのログではありません。目的に叶う商品であれば、どれを選んでも良いと思います。

現状、「消毒=アルコール」のイメージのためか、アルコール系の商品が軒並み品薄になっています。アルコールに弱い人もいるかと思うので、必ずしも万能ではないと思うのですが、やはりメジャーどころから売れていくのですね。

一方、次亜塩素酸系の商品は、そもそも認知度が低いのか、探せばまだ適正価格で買えるものがちらほらあります。が、品薄に拍車をかける結果となってはいけないので、ここでは紹介しません(こんな弱小ブログがそこまでの影響力を持つとは思えませんが…)。探すならこちらで↓↓

この手の商品はオープン価格で出されることは少なく、おそらくどの品も定価(メーカー希望小売価格)が存在していると思います。良いものを見極めつつ、それを適正な価格で購入することが大切です。

転売ヤーは小銭稼ぎにしかならん、ということを理解していないようだ

商売の基本は、安く仕入れたものを高く売ることである。また、価格というものは売り手と買い手の合意によって決定されるものである。その商売の基本は、不勉強な私でも知っている事実であり、またそのことを否定するつもりはまったくない。

しかし、人の弱みにつけ込んで、足元を見ながら値段を吊り上げるやり方は、短期的に小銭を稼ぐことはできても、大局的には生涯収入の0.1%にも満たないことがほとんどではないだろうか。

しっかりと「商売」で身を立てていくのであれば、このような転売の差額で得られる額など、まさに小銭に過ぎないといっても過言ではない。会社の信頼を損ね、長期的な取引に悪影響を及ぼし、数年もかからない間に店を畳むのがオチだ。

転売屋さん、なんならここで社名を晒そうか?短期的なら、良い宣伝にもなると思うけど?騒動がおさまる頃には、会社の信用駄々下がりだと思うけど。あ、その時は社名変える?

しつこいですが、このような人の弱みにつけ込むようなやり口は本当に大嫌いです。このログを読んだ皆さんは、くれぐれも不当な高値に踊らされず、冷静な判断をとられるようお願いいたします。今が大変な時期ですが、コロナを乗り切って、また笑って外を歩きましょう。

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