1月〜3月のアイナメ攻略

メバルの記事が多い当ブログですが、僕にはそれと並んで好きな釣魚がいます。それがアイナメ。

一般にアイナメのハイシーズンといわれる秋が終わり、1月以降の海は寒さと戦いながらの宝探し状態…鼻水を垂らしながら、指先をかじかませながら、来るか来ないかわからないワンバイトを狙って漁港に通い詰める様は、もはや変態と言われても仕方ありません。しかし、この時期は「釣れればデカイ」というロマンもあるので、率は低いとわかっていながらも、暇さえあれば漁港に向かってしまうのです。

ギャンブルの類は一切やらない僕ですが、パチンコやスロットにハマる人の気持ちってこんな感じなのかな…なんて思ったりします。

昼よりも、夜!

この時期は水温が低く、餌となる小魚や甲殻類が少なくなります。そのため、多くのアイナメは水温が安定する深場に移動します。しかし、一部の強い個体はシャローに残ります。

昼の魚というイメージの強いアイナメ。しかし、シャローに残る個体に関して言えば、この季節はどちらかというと夜に動き回る性質が強いようです。その理由は、この季節のゴハン事情。夜になると虫系の餌(ゴカイのような多毛類)が動き始めるため、アイナメはそれを狙って夜に活動するのです。

もちろん、昼でも釣れなくはないです。しかし、夜の方が着き場がはっきりしているため、確率は上がります。

細長いワームをスローに通す

虫餌を食べていることから、冬のアイナメには細長いワームが効きます。しかも、スローに動かしてやるのがポイントです。

僕の中で最も実績のあるワームは、バークレイのガルプ!サンドワームです。ワームというより、もはや餌ですね、これは。ジグヘッドにつけて、ボトム付近をスローにスローに流してやります。

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あるいは、王道のガルプ!パルスワーム。この季節も大活躍です。ちょっと太めの多毛類に見えますよね?5gくらいのシンカーをつけたテキサスで、ボトム付近をフワフワ浮かせて使います。

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ガルプは、カラーによって材質がバラバラです。ゴムのようにプリッとした素材から、フックを通すだけで割れてしまうような使い物にならない素材まで…(汗)そんな中で、レッドはプリッとした扱いやすい素材でできており、オススメできます。

「明るい隣の暗いとこ」を狙う

この時期のアイナメは、明暗部の境目で餌を待っていることが多いようです。常夜灯のある漁港は狙い目と言えます。しかし、居ても食わないのがロックフィッシュ。この季節のアイナメは特にその傾向が強いように思います。冬のアイナメに関しては、ラン&ガンの考えは捨てた方が結果的に好釣果につながります。一つのエリアを丁寧に丁寧に探りましょう。

我ながらすごい絵だ…

応用編として、沖のストラクチャの陰を攻めるという作戦もあります。足元は他の釣り人も狙いやすく、魚が抜かれてしまっている可能性もありますので、少し遠目を狙ってみると思わぬ釣果が期待できます。

バイトに全神経を集中させよ!

この季節のアイナメは、とにかくバイトがわかりづらいです。ハイシーズンのアイナメは「カツーン!!」という金属的バイトがわかりやすく現れますが、極寒期は対照的です。擬音で表現するのが難しいのですが、「モソッ…」という感じでしょうか?

これは僕の推測ですが、ハイシーズンのアイナメは積極的に小魚を追いかけ回し、引ったくるような食べ方をするのだと思います。一方、冬のアイナメは一箇所でじっとしていて、漂ってきた多毛類を「はむっ…」と食べるのだと思います。この捕食スタイルの違いが、バイトの違いとして出てくるのでしょう。

軽いリグをフワフワと漂わせるこの釣りでは、あまりラインをピンと張る場面がありません。たるんだラインでわずかなバイトをとらえるためには、PEよりもフロロカーボンラインの方が有利と言えるでしょう。

冬のアイナメの狙い方:まとめ

冬のアイナメの狙い方自体はものすごく単純です。ある意味、夏や秋のハイシーズンに比べても、釣り方自体はわかりやすいかもしれません。

冬のアイナメの狙い方
  • 狙いは夜!
  • 虫餌を意識したルアーセレクトを
  • 明るい隣の暗いとこ

しかし、釣り方が単純だからと言って、バンバン釣れるかと言えばそうでもなく…

極寒期のアイナメ釣りは、はっきり言ってギャンブルです。僕自身、釣れない日の方が圧倒的に多いです。それでも釣り場に出かけるのは、一発デカイのに出会えるという期待感があるからです。ロマンを求めて、貴方も夜のアイナメ釣りに挑戦してみては?

あくまでも、安全第一で

今時期は、昼よりも夜の方が釣れる確率が高いと思います。ただし、冬ということもあって凍結のリスクがあります。また、夜釣りは足元が見えづらく、昼の釣りに比べて危険が伴いますので、くれぐれも安全第一で楽しんでください。自分の安全を確保することは、釣り人として最低限のマナーです。

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